建設業界は工事の大型化、多様化が進む中で労務事情の悪化や環境問題もあり、工法の省力化・工業化を図るなど、建築技術は急速に進歩しています。
当社は創業以来長年にわたり培ってきた専門的な知識、高度な技術でさまざまなニーズに答えるべく、RCS工法、PC化工法、合板型枠の代替として熱可塑性プラスチック原料により成形された複合強化樹脂製パネルの使用他多彩な工法に取組み、また、杉板等を使用した本実型枠など化粧打放の精度確保に努めています。